聖アウグスチノ修道会と第二次世界大戦以降の歴史
 
 1951年 聖アウグスチノ修道会、ダハティー神父長崎での活動を決意
 1952年 パーセル師、ロビンソン師、クルパ師城山を訪問
 1953年 三師のもと城山で長崎修道院を復活させる
       (聖アウグスチノ修道会として約300年ぶりに復活)
 1954年 城山小教区として正式に独立誕生
 1955年 慰めの聖母城山教会献堂式
 1956年 聖マリア学院開校
 1973年 長崎修道院復活20周年(小江原団地建設始まる)
 1981年 教皇ヨハネ・パウロ2世長崎訪問
 2000年 大聖年記念の新聖堂献堂式が行なわれる
 2003年 聖アウグスチノ会長崎修道院復活50周年
       現在に至る。
 
  聖アウグスチノ修道会と殉教の歴史
  354年 聖アウグスチノ ローマ帝国(現アルジェリア)で誕生
 1612年 長崎万屋町の聖アウグスチノ修道会焼失
 1627年 雲仙にてパウロ内堀ほか殉教
 1630年 大村放虎原にてトマス寺井ほか殉教
 1637年 大村の金鍔神父長崎西坂で殉教
 1862年 西坂の殉教者26聖人に列聖される
 1867年 放虎原の殉教者、福者に列福される
 2008年 金鍔神父、パウロ内堀他殉教者188名、福者に列福される
 
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