鬼火焚き

 自治会恒例の鬼火焚きが、1月12日(日)光風台グラウンドで行われました。
 子年生まれの子どもによる火入れにより、組み上げられた竹のやぐらが勢いよく燃え上がり、竹が弾ける音が周囲に響き、勇壮な火祭りが始まりました。
 光風台の鬼火焚きは、平成5年1月10日から七日正月明けの直近の日曜日に実施されています。きっかけは、新しい団地に住む子ども達に、正月の伝統行事を紹介しようと「公民館講座」として取り組まれたのが始まりです。
 それから27年、この行事もすっかり定着し、多くの皆様に参加いただいています。
参加の皆様は、鬼火の煙で体をいぶし、ふるまわれたぜんざいやお神酒で温まり、今年の無病息災を祈願しました。
 鬼火焚きの準備から後片付けまでに協力いただいた役員の皆様ありがとうございました。


やぐらの組み立て作業は当日に役員が実施します りっぱなやぐらが立ちました
正月飾りの受付 火入れをしてくれた年男年女の5年生
勢いよく燃え上がりました 年神様のお帰りをお見送りして無病息災を祈る
お餅も焼けました ぜんざいができました
ぜんざいを待つ長蛇の列 あーおいしかね
お父さんは甘党でしたかね? 楽しい鬼火焚きでした

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